◆奥能登広域圏事務組合の概況◆

令和6年4月1日 現在

■ 組 合 組 織

□ 議決機関 組合議会《議長・副議長・議員5名》
(構成市町議会から選出《輪島市・珠洲市・能登町各2名、穴水町1名 計7名》)
□ 執行機関 運営理事会《組合長・副組合長・理事2名》
(構成市町の長)
□ その他機関 監査委員2名(学識経験者・議会議員)
公平委員会3名
□ 事務部局 事務職員 5名(うち兼任2名)
□ 消防部局 消防職員192名

■ 主要事務・事業

□ 能登空港ターミナルビルの設置及び管理運営をする会社への出資並びに能登空
  港の利用促進に関すること
□ 広域常備消防機関の設置と消防・救急業務
□ 森林法第21条の規定に基づく森林火入許可事務
□ 構成市町職員の共同研修
□ 火薬類取締法、同法施行規則、同法施行細則及び電気用品安全法に関する事務
  のうち、関係市町の処理する事務
□ 市町村行政サービスセンターに関する事務
□ 消費生活相談等の事務
□ 広域公共交通に関する事務
□ 広域観光施設に関する事務
□ 広域防災に関する事務
□ 行政事務の情報処理共同電算に関する事務
□ ガス事業法及び液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律に関
  する事務のうち、関係市町の処理する事務

■ 予 算 規 模(R6当初)

□ 一 般 会 計 2,164,047千円 内訳 議会費 2,240千円( 0.1%)
        総務費 175,943千円( 8.1%)
        消防費 1,814,140千円(83.8%)
        公債費 171,724千円( 8.0%)

分担金の負担割合(当該年度直近の国勢調査による人口)
事務局費 (一般) ・人口割50%、均等割50%
  (公共交通・観光施設) ・均等割
  (情報共同処理) ・人口割50%、均等割50%(輪島市、能登町、
 穴水町)
  (広域防災) ・人口割
  (市町村行政サービスセンター) ・人口割25%、均等割25%、利用実績割25%
消防費 (消防本部費) ・消防長の人件費は出身市町が50%、
 残りは、当該市町を除く関係市町が人口割
    ・予防課、警防課、情報指令課職員の人件費は人
 口割
    ・消防長、予防課、警防課、情報指令課職員以外
 の人件費は輪島市が負担
    ・職員派遣研修費は人口割
    ・庁舎、消防救急デジタル無線、高機能消防
 指令センター関係は人口割50%、均等割50%
    ・その他の経費は輪島市が50%、
 残りは輪島市を除く関係市町が人口割
  (消防署費) ・所在市町の全額負担
 

◆行政機構図◆



 
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